刺された独ケルン市長候補、当選

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ドイツ西部ケルンで襲われ首を刺された市長選の有力候補ヘンリエッテ・レーカー氏が18日、市長に当選した。レーカー氏は17日に男にナイフで襲われ、重傷を負った。
選管によると、無所属候補のレーカー氏は得票率52.7%で当選。メルケル首相が党首を務めるキリスト教民主同盟などの支援を受けていた。
レーカー氏は17日にケルン市内の市場で政策パンフレットなどを配るスタンドにいたところを襲われた。ほかに4人も負傷した。
病院などによると重傷だが容体は安定しており、完治する見込みという。
調べによると容疑者は44歳のドイツ人男性で、単独犯。ドイツの移民受け入れに不満を漏らしているという。警察と検察は18日、精神鑑定の結果、責任能力はあると判定されたと発表した。
シリアなどから大勢の移民を受け入れているドイツは、対応に苦慮しており、レーカー氏はケルンに到着する移民の宿泊場所探しを担当していた。

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